2023.03.20
【六義園のしだれ桜@駒込本店】
駒込本店の前、六義園のしだれ桜が見頃になりました。
3月23日(木)より3月29日(水)まで「春夜の六義園」夜間特別鑑賞(18:30〜21:00)が開催します。▶︎春夜の六義園サイト
この期間は六義園周辺が大変混雑することが予想されますので、誠に勝手ながらご予約は承っておりません。お客様にはご不便をお掛けいたしますが何卒よろしくお願いいたします。
しだれ桜を楽しんだ後は、染井門の目の前にある小松庵本店にぜひお立ち寄りください。
2023.03.11
【森の時間のお知らせ@銀座】
3月27日(月)16時~17時 ウクレリスト DAICHIさんミニコンサート
(銀座のギャラリータイム 森の時間にて)
ウクレレ奏者のDAICHI(ダイチ)さんを招いて小さな音楽会を開きます。現在アートギャラリーで展示中のアーティストNaramixさんの弟さんでもあります。音楽とアートの共演をお楽しみください。(参加無料、定員20名)どうぞお気軽にお越しください。
2023.03.08
【森の時間レポート@銀座】
3月6日(月)オリーブオイル新油のテイスティング会を開催しました。
(銀座のギャラリータイム 森の時間にて)
ゴープレミア、小松圭子さんに紹介していただいたオリーブオイル、新油5種類を順番にテイスティングしました。最初のひと口とその後に残る香りや苦味など、新鮮なオイルはこんなに違うのかと皆さん感動していました。
銀座「森の時間」では今後も様々な企画をご用意していきます。よろしくお願いいたします。
2023.02.21
【NARAMIX展が始まりました!@銀座】
NARAMIX Exhibision “OWLS 2023″「銀座に新たなるOWLが舞いおりる」Directer:風戸重利
画家の嵯峨英治さんからバトンタッチ、Naramixさんの展示が始まりました。初日2月20日(月)はオープニング・パーティが行われ、前日ギリギリまで描き上げた出来立ての作品など、さまざまなフクロウ達が集まりました。4月16日(日)まで開催しています。
新作も多数展示しておりますので、お気軽にお越しください。
森の時間(平日16:00〜17:00)は展示してある作品をじっくりご鑑賞いただける、ギャラリー・タイムです。(この時間はお食事の提供はしておりません。)
2023.02.11
【noteに新規の記事を更新しました】
note「小松庵ラボ」に、2022年10月3日の「森の時間」で開催した「愛知鴨と源氏和牛の見学の報告会」の様子を掲載しました。
▶︎note「小松庵ラボ」2022年10月3日分
講師:銀座料理長・小池智之、料理人・田村成輝
2023.02.10
【雪の六義園@駒込本店】
東京は雪です。駒込本店の前、六義園がうっすら雪化粧に染まりました。
今日のような寒い日は太打ち麺でしっかりとした味わいの「鍋焼き蕎麦」がおすすめです。冷えた身体も温まります。お越しの際は足元に十分お気をつけくださいませ。
2023.02.07
【2/6(月)ワークショップ開催しました@銀座】
銀座店では画家の嵯峨英治さんを講師に迎えてワークショップ「タマと一緒にプラバン・アクセサリーを作ろう!」を開催しました。参加者はアクリルのプレートに好きなイラストを描き、皆さん夢中になって制作に取り組みました。世界に一つのお気に入りのアクセサリーが出来ました。
森の時間(平日16:00〜17:00)は展示してある作品をじっくりご鑑賞いただける、ギャラリー・タイムです。お気軽にお越しください。(この時間はお食事の提供はしておりません。)
2023.01.23
【noteに新規の記事を更新しました】
note「小松庵ラボ」は、2022年12月5日に「森の時間」で開催したテニスコーチ白井寿さんの講演の記事を掲載しました。
▶︎note「小松庵ラボ」12月5日分
講師:テニスコーチ・白井寿さん
2022.12.28
【BUZZMAFF ばずまふ(農林水産省)@駒込本店】
農林水産省のYouTubeチャンネル「BUZZMAFF ばずまふ」年越し蕎麦企画で小松庵が紹介されました。「粉をこねる→蕎麦打ち→蕎麦切り→茹でる→試食」までの流れを駒込本店の杉本料理長が解説しながら実演しています。とてもわかりやすく面白く編集して頂き、楽しめる内容になっております。もうすぐ大晦日、年越し蕎麦を食べる前にぜひ視聴してみてください。
▶︎BUZZMAFF ばずまふ(農林水産省)2022.12.12
【嵯峨英治展のオープニングレセプション@銀座】
銀座ギャラリーでは小松庵総本家100周年記念展の第二弾「SAGA EIJI Exhibition -TAMA-Peace」(2023年2月19日(日)まで)が開催となり、初日の12月12日(月)にオープニングレセプションが行われました。
画家の嵯峨英治さんがモチーフとしている「猫のたタマ」と「森の子」がところ狭しと飛び回り、寒さを吹き飛ばす空間となっています。ぜひお立ち寄りください。
2022.11.25
【落語家・春風亭柳之助さん落語会終了@銀座】
11月21日(月)の銀座ギャラリータイム「森の時間」に、落語家の春風亭柳之助さんをお招きして落語会を開催しました。この日の演目は、ギャラリーのアート作品にちなんで古典落語の「竹の水仙」。本編前の「まくら」では、蕎麦屋での上演ということで、おいしそうに蕎麦を食べる姿も披露していただきました。
2022.11.23
【おとなの週末で紹介されました@銀座】
11月15日発売の「おとなの週末」12月号 蕎麦特集で銀座店が紹介されました。
蕎麦特集の蕎麦前企画にて、ワインに合う肴の蕎麦として銀座店自慢の蕎麦前の数々を紹介していただきました。ありがとうございました。
銀座にお越しの際は、和と洋を融合した新しい蕎麦前をお楽しみください。
2022.11.21
【六義園の紅葉@駒込本店】
駒込本店の前、六義園が赤や黄といった秋らしい色合いに染まりました。
11月23日(水・祝)より12月4日(日)まで「庭紅葉の六義園」夜間特別鑑賞が開催します。
(夜間特別鑑賞はオンラインによる事前申込みが必要になります。)
この期間は六義園周辺が大変混雑することが予想されますので、誠に勝手ながらご予約は承っておりません。お客様にはご不便をお掛けいたしますが何卒よろしくお願いいたします。
秋の紅葉を楽しんだ後は、染井門の目の前にある小松庵本店にぜひお立ち寄りください。
2022.11.08
【noteに新規の記事を更新しました】
note「小松庵ラボ」に、2022年11月7日の「森の時間」でご紹介した風戸重利アートプロデューサーが関わっているアートプロジェクト「木更津ミナート」について更新しました。
▶︎note「小松庵ラボ」11月7日分
講師:アートプロデューサー・風戸重利さん
2022.11.08
【noteに新規の記事を更新しました】
note「小松庵ラボ」に、2022年10月31日の「森の時間」で開催した森雅代さん講師のワークショップについて更新しました。
講師:画家・森雅代さん
2022.11.08
【11/7 木更津アートプロジェクト「ミナート」の紹介@銀座】
銀座ギャラリーのプロデューサー・風戸重利さんは、千葉県木更津市で開催される「木更津みなとぐちアートプロジェクト2022 ミナート」(11月17日〜12月4日開催)の総合ディレクターです。「はじまりの7人展」でも展示中の小林雅子さんも「ミナート」参加アーティストの1人として、開催したワークショップについて紹介をいただきました。
2022.11.07
【noteに新規の記事を更新しました】
note「小松庵ラボ」に、2022年10月17日の「森の時間」で開催した「はじまりの7人展」のワークショップの記事を更新しました。
▶︎note「小松庵ラボ」10月17日分
講師:銅版画家 広根良子さん
2022.11.03
【子ども蕎麦切り体験教室@新宿店】
11月3日(祝)文化の日、新宿高島屋店にてお子様参加イベントを実施しました。
2家族参加されお子様は3名、親子で仲良く蕎麦切りを楽しんだ様子です。職人の指導をしっかり聞いて細く真っ直ぐ切っていきます。なかなかの腕前で、きれいに仕上がっています。最後は自分たちで切ったお蕎麦を試食しました。皆さん良い笑顔で、家族の楽しい思い出になったようです。ありがとうございました。
2022.11.01
【10/31「はじまりの7人展」森雅代さんワークショップ@銀座】
銀座ギャラリーで開催中の「はじまりの7人展」(2022年12月11日(日)まで)では、参加アーティストが講師を務めるワークショップを開催しています。2回目の10月31日(月)には画家・森雅代さんが講師となり、世界で1枚だけの版画「水彩モノタイプ」を作りました。作品は銀座店内に陳列中です。
2022.10.21
【10/17「はじまりの7人展」広根良子さんワークショップ@銀座】
銀座ギャラリーで開催中の「はじまりの7人展」(2022年12月11日(日)まで)では、7人のアーティストたちが講師を務めるワークショップが開催されます。初回の10月17日(月)は銅版画家・広根良子さんが講師でした。参加者たちは銅版画を刷るプレス機のミニサイズのタイプを使用し、オリジナリティのあるデザインでエンボス加工の絵葉書を作りました。次回は10月31日(月)に森雅代さんが講師です。
2022.10.07
【10/3「源氏和牛」 「あいち鴨」農場見学報告会@銀座】
銀座店の小池料理長と田村シェフが、先日、お店でご提供しているブランド肉の「源氏和牛」と「あいち鴨」の農場を見学してきましたので、10月3日(月)の森の時間に、その報告会が行われました。「源氏和牛」は銘酒「蓬莱泉」の酒粕を混ぜた飼料を与えられ、丁寧に手塩をかけて育てられています。その肉質は驚くほどで、口に入れた瞬間に脂肪が溶け始めとてもおいしいようです。「あいち鴨」は丁寧な手作業で精肉しているので肉の旨味を逃さず、スープも絶品とか。ぜひ、味わっていただけたらと思います。
2022.09.26
【9/20 「はじまりの7人展」オープニングレセプション@銀座】
銀座ギャラリーでは小松庵総本家100周年記念展「はじまりの7人展」(2022年12月11日(日)まで)が開催となり、初日の9月20日(火)にオープニングレセプションが行われました。この展示会は、今年が小松庵総本家の創業100周年なのを記念して、銀座ギャラリーに展示した初期のアーティストたち7人が再集結したグループ展です。ぜひ、お気軽にお越しください。
2022.09.16
【9/12 石原実展 クロージングレセプション@銀座】
「石原実展 ー月読2022 ーつくよみ」もいよいよ今週末の9月18日(日)までの開催となりました。その締めくくりとして、9月12日(月)の森の時間にクロージングレセプションの場を持ちました。7月からの展示期間はとても暑い季節となりましたが、ギャラリー店内は藍のマーブリングの染色技法で生み出された作品たちのおかげで、涼しげで清らかな空間でした。9月20日(火)からは、新たな展示「はじまりの7人展」が始まります。
2022.09.09
【染色作家・石原実さんによる実演会@銀座】
銀座店では、「石原実展 ー月読2022 ーつくよみ」(〜2022年9月18日(日))の染色作家・石原実さんによる染色の実演会を開催しました。今回は藍染とマーブリングを組み合わせた技法で、水面に浮かばせた藍色で模様を作り上げ、それを布や紙に写しとるというものでした。
参加者一同、水面に描かれた模様がそのまま布に写される様子に驚愕しました。石原実展は9月18日(日)までです。
2022.09.05
【フジテレビ ポップUP!で紹介されました@銀座】
9月5日、フジテレビお昼の情報番組「ポップUP!」で放映されました。
銀座特集「人生最後メシ」で銀座 寿司好 、店主の杉山様より小松庵の「生粉打ちせいろ」を紹介していただきました。撮影はお箸でせいろを摘んでズームアップするシーンに特にこだわって何度もチャレンジしていました。銀座の名店から選んでいただいたこと大変光栄です。皆様ありがとうございました。
2022.07.25
【7/11 石原実展 オープニングレセプション@銀座】
銀座店では、「石原実展 ー月読2022 ーつくよみ」(2022年7月9日(土)~2022年9月18日(日))の開催を記念して、7月11(月)にオープニングレセプションを行いました。これから2か月間、銀座店内には石原さんが独自の技法で染めあげたさまざまな布や紙などの作品を展示します。
25日(月)の16時から、石原さんによる染織の講演会が行われます。ぜひ、お気軽にお越しください。
2022.07.11
【ギャラリーは石原実展が開催しました@銀座】
銀座のギャラリーは、新たに「石原実展 –月読2022 –つくよみ」に切り替わりました。布に染められた自然の姿をご覧いただいて、込められた想いを感じていただければと思います。9月18日(日)までの展示です。
銀座店は、平日16:00~17:00をギャラリー・タイム「森の時間」として無料で開放しています。月曜日には、各界の講師をお招きしてトークイベントが開かれます。
2022.07.08
【ソバリエほしひかるさんのトークイベント@銀座】
銀座店では7月4日(月)の森の時間に、江戸ソバリエ協会認定委員のほしひかるさんによるトークイベントを行いました。今回は、雑誌「蕎麦春秋」で連載しているほしさんのコラムの中で取り上げた、蕎麦が登場する小説のご紹介をいただきました。夏目漱石が蕎麦の食べ方を書いた「吾輩は猫である」をはじめとし、恋愛小説やSF小説など、いくつもの場面で蕎麦が登場することを学びました。
次回11日(月)の森の時間は、明日から開催の「石原実展—月読2022—つくよみ」のオープニングレセプションです。
2022.05.20
【スペインから100周年のお祝い】
小松庵で使用しているオリーブオイルの生産者、スペインのアズ・ポンティス社のミゲル・カラスコ・ラハスさんから小松庵創業100周年のメッセージをいただきました。
ありがとうございます!
アズ・ポンティス社は、スペインと西側ポルトガルの境界線にあるエストレマドゥーラ州にあります。カラスコ・ラハスさんのご一家は、環境に配慮した上質なオリーブオイルづくりを2008年からスタートしています。
2022.05.10
本日、小松庵総本家は
創業100周年を迎えることができました。
どうもありがとうございます!
大正11年(1922年)5月10日、新潟出身の小松鶴一が駒込の地で小松庵を開きました。それから100年間、楽しく明るい時期もあれば、辛く厳しい時代もありました。その1日1日をつないで、今日この日を迎えられるのは支えていただいたみなさまのおかげです。
本当に感謝の気持ちしかありません。
これからの時代も1日でも長く、
蕎麦屋として一緒に過ごし続けたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。